EDAは受託開発を主に行っており、請負案件の場合はアプリ開発・Webシステム開発の案件を受注することがメインの業務となります。
加えて、事業拡大に伴い2021年に立ち上げたSES事業にて、顧客へのエンジニアの紹介や社内メンバーのフォローアップなどの対応をしています。

クライアントとのやりとりや、見込み客との打ち合わせをすることが1日の大半を占めています。
その他の時間は、新規顧客獲得に向けた営業と部下のマネジメントやサポートを行っています。

現在は8名在籍しています！
営業本部メンバーは全国に在籍していて、関東にいるメンバーは私を含めて3名、関西に3名、そしてサポートメンバーが2名います。

気をつけていることは2点あります。

1点目は、密にコミュニケーションを取ることですね。
リモートで仕事をすることが多いため、なかなか部内間でのコミュニケーションが取りにくいと感じることがあります。そのため、できるだけ気軽に相談できる場を設けて、メンバーが正しい方向に動き出せるような環境作りを心がけています。

2点目は、楽しく積極的に仕事ができる環境を作ることですね。
営業という仕事は、フロントランナーとして数字を取っていくことが前提にあります。そういった責任を抱える中でも、常に明るく笑顔で仕事ができる環境にあるかを確認しながら、同時にメンバーが各々積極的に活動できるようサポートすることを心がけています。

まずは請負案件についてお話すると、スマホアプリ開発に関しては受注するまでに時間を要します。私は過去にWeb制作会社に勤めていたので、その経験を生かしながら、そしてお客様のお悩みに向き合いながら、より良いシステムを一緒に考え提案することに面白さを感じています。
そのために必要な提案書や工数表、見積書などのドキュメント作成には時間がかかりますが、「これでお客様の悩みが解決できると良いな！」と思いながら作成しています。

SES案件に関しては、大手クライアント様が抱える”エンジニア不足”を解決できないか、という思いで2021年にSES事業を立ち上げました。
日々エンジニアの方たちには良い環境で仕事をしてもらいたいと感じているので、各エンジニアにとって何がベストなのかを確認しながら提案していくのが楽しいです！EDAから提案したエンジニアが活躍されて、お客様からお褒めの言葉を頂くと、「ヤッタ！」という気持ちになります。

EDAは着実に筋力、胆力をつけ成長している開発会社です。中でも根底の強みとなるのは、請負開発ができる点だと認識しています。これからどんなに会社の規模が大きくなっていったとしても、トータルで開発できる会社であり続けるべきと強く感じています。

営業本部の仕事は、身の丈にあった仕事を確実に獲得し、舗装することだと思っています。
そのための営業推進、営業力の強化に取り組むことはもちろん、SES事業も成長させ、どちらにおいても強みが出せる部署にしていきたいです。