求職者向け
2022.05.13
【エンジニア必見!】完全リモートワーク企業への転職!仕事の悩みを解決する3つの理由とは!?
エンジニアの仕事はシステム開発・運用から管理、ディレクター、営業との調整や顧客対応など非常に多岐にわたります。
職場環境やキャリアパスなど、悩みが尽きないという方も多いのではないでしょうか。中には、問題解決のために転職を考える人もいるでしょう。
そこでおすすめするのが、完全リモートワーク企業への転職です。
リモートワークとは、決まったオフィスに出社せずに業務をこなす働き方のこと。コロナ禍の影響もあって、エンジニア業界でも近年急激に広がりつつある就業スタイルです。
完全リモートワーク企業は、基本的にはだれも出社せずに会社運営を行います。これまで定時に出社してオフィスで仕事をこなしていた人には目新しく感じられるでしょう。とは言え、興味があっても転職を躊躇してしまう人もいるかもしれません。
そこで、今回の記事では以下の点について解説しています。
・エンジニアが転職を考えるきっかけ
・完全リモートワークをおすすめする理由
この記事を読めば、完全リモートワークができる企業で働くことが、なぜエンジニアの悩み解決に繋がるのかがわかります。もしあなたが転職を考えているのなら、ぜひ最後までお読みください。
エンジニアが転職を考え始めるタイミングとは?
エンジニアが転職を考え始めるのはどんな時なのでしょうか。
代表的なタイミングとしては、以下の3点が挙げられます。
・スキルアップできないと感じたとき
・健康管理できないと感じたとき
・プライベートの時間が確保できないとき
「わかる、わかる!」と共感したあなたは、転職を考える時期なのかもしれません。
スキルアップできないと感じたとき
「今の仕事を続けていても、このままではスキルアップできない」
こう感じたとき、転職を考え始めるエンジニアは多いようです。
日々新たな技術が生まれるエンジニア業界。時代に遅れを取らないためにスキルアップの必要性を実感している人もいるでしょう。しかし、たとえ新たなスキルを身につけたいと思っていても、同じ業務ばかりをこなしていては思ったような成長は叶いません。また、残業や休日出勤が続くと勉強に割く時間が確保できません。
スキルアップできない環境にいると、エンジニアとしての市場価値が下がっていくことにもなりかねません。
エンジニアはこうした危機感から、自分の成長が実感できる職場への転職を考えるのです。
健康管理できないと感じたとき
日々の健康管理ができないと感じたときも、転職を考えるタイミングのひとつです。
エンジニアは長時間のデスクワークを行うことが多く、慢性的なストレスや疲労を溜めやすい職種です。繁忙期にオフィスに籠りきりになり、深夜残業が続いたり、コンビニで適当に食事を済ませるなど体に良くない生活を送ることもあります。
「これから先何年も、この労働環境で仕事を続けていけるのか…」
このような不安を感じて、転職を考え始める人が多いのです。
プライベートの時間が確保できない
エンジニアが転職を考えるタイミングとして、「プライベートの時間が確保できないとき」も挙げられます。業務量が多いあまり、家族や恋人、友人との時間が十分に持てないときに転職したいと考えるのです。
「子どもの誕生日や大切な記念日にイベントを予定していたのに、仕事が終わらなくて帰れない」
「久しぶりに実家に帰ろうと思っていたら、急な会議が入ってしまった」
エンジニアの仕事を続けていると、このような場面に遭うこともあるでしょう。
「仕事ばかりの人生で、本当にいいのか?」
こんな疑問が頭をよぎったとき、転職を考え始めるのです。
完全リモートワークをおすすめする3つの理由
悩みが尽きないエンジニアの仕事ですが、実は完全リモートワークに切り替えることで、その多くが解決できます。
しかし、次のような疑問を持つ方もいるかもしれません。
「どうしてこれまで悩んできた問題が解決できるの?」
そこで、エンジニアに完全リモートワークをおすすめする3つの理由をご紹介します。
・時間を有効活用できる
・通勤のストレスがなくなる
・どこにいても仕事ができる
では、順番に見ていきましょう。
時間を有効活用できる
日々の業務を完全リモートワークに切り替えることで、時間を有効活用できます。
これまでオフィスでの休憩時間が手持無沙汰になっていた経験はありませんか?
リモートワークであれば、休憩時間は自分だけの時間です。暇つぶしのために何となくネットサーフィンをしていた時間に、家事や子どもの用事を済ませたり、人目を気にせずヨガや筋トレを楽しむこともできます。静かな環境で、自己投資のための勉強をするのもよいですね。
また、これまで育児や介護を理由に退職を余儀なくされていた人にも、リモートワークはおすすめです。
就業時間を早めたり遅めたり、休憩時間を自由に動かすことで、仕事と家庭のバランスを取っているという人もいます。
通勤のストレスがなくなる
完全リモートワークの場合、これまでのように毎日通勤に時間を割く必要がありません。
あなたが毎日片道30分通勤時間に使っていたとします。これを月に換算すると約20時間、年間だと約240時間も移動に費やしていることになるのです。
また、毎朝の満員電車や通勤ラッシュにストレスを溜めている人は多いのではないでしょうか。就業前からくたくたになっていては、業務効率も上がりませんよね。
完全リモートワーク企業に就職すると、こうした毎日のストレスや無駄な時間から解放されます。仕事の生産性が上がるだけでなく、余裕ができた時間を使って自己学習したり、自己投資したりと、プライベート時間も充実させられますよ。
どこにいても仕事ができる
完全リモートワークの業務形態を選ぶと、どこにいても仕事ができます。
たとえば、あなたが地方在住で都市部の企業への転職を考えている場合、仕事のためにわざわざ転居しないといけません。少し大きな子どもがいる場合は、世帯ごと引っ越すか単身赴任するか選択を迫られます。どちらも現実的ではないと、転職を諦めてしまう人もいるかもしれません。
完全リモートワークであれば、ネット環境さえ整っていれば全国どこにいても転職可能です。そのため、ライフスタイルを大きく変えることなくスキルアップ・キャリアアップが叶うのです。
完全リモートワーク企業への転職で人生を豊かにしよう
今回の記事では、完全リモートワーク企業への転職がなぜエンジニアの悩みを解決できるのかについて解説しました。
ここで、この記事の内容をあらためて振り返ってみましょう。
・エンジニアが転職を考え始める主なタイミングは「スキルアップできない」「健康管理ができない」「プライベートの時間が確保できない」と感じたとき
・完全リモートワークにすると、「時間を有効活用できる」「通勤のストレスがなくなる」「どこにいても仕事ができる」というメリットから、エンジニアにありがちな悩みが解決できる
業務内容が多岐にわたるため、日々時間に追われがちなエンジニアの仕事。完全リモートワーク企業へ転職すれば、そんな忙しい毎日から解放されます。また、どこからでも仕事に参加できるので、場所の制約で希望の仕事を諦める必要もありません。
株式会社イーディーエーは、完全リモートワークでのエンジニア採用を行っています。仕事とプライベートのバランスを取りながらスキルアップを目指す人にはぴったりの職場環境です。
この記事で紹介したようなお悩みを抱え、転職を希望しているエンジニアの方は、ぜひ一度チェックしてみてください。