アプリ開発日誌
2021.03.19
海外の有名SNSシェアボタン設置方法まとめてみた
サムネイルイラスト:イラストACから とりこや様
最近Webサイト開発に携わる機会があり、海外が運営しているSNSシェアボタンの配置で困ることがあったので、まとめてご紹介したいと思います。
紹介したコード以外にもscriptやパラメータが設定されている事もあるので、詳しくは公式HPをご覧ください。
各サイト利用規約が用意されていますので、一度ご覧になってからお使いいただくようにお願いいたします。
Weibo(新浪微博)
中国でシェア率2位!
TwitterとFaceBookを足して2で割ったような多機能なSNSです。
ロゴ画像提供:https://open.weibo.com/wiki/%E5%BE%AE%E5%8D%9A%E6%A0%87%E8%AF%86/en
<a class="クラス名" href="http://service.weibo.com/share/share.php?url=共有したい記事のURL &title=記事タイトル">
ドイツでシェア率4位!
FaceBookのビジネス版みたいなSNSです。
SNシェアコード提供:https://docs.microsoft.com/en-us/linkedin/consumer/integrations/self-serve/plugins/share-plugin
<script src="https://platform.linkedin.com/in.js" type="text/javascript"> lang: en_US </script> <script type="IN/Share" data-url="共有したい記事のURL"></script>
参照:
LinkedIn® professional networking services
LinkedIn™ recruiting services
Tumblr
イタリアでシェア率4位!
ブログ型のSNSでTwitterとInstagramを合わせたようなSNSです。
利用規約:https://brand.linkedin.com/policies
シェアコード、ロゴ提供:https://www.tumblr.com/buttons
<a class="tumblr-share-button" href="https://www.tumblr.com/widgets/share/tool? posttype=link&title=Buttons | Tumblr& caption=投稿したい文字列&content=https://www.tumblr.com/buttons&tags=tumblelog, blog, tumblog, tumbler, tumblr, tlog, microblog&canonicalUrl=https://www.tumblr.com/buttons&shareSource=tumblr_share_button"> </a>
まとめ
SNSシェアボタンの需要は年々上がってきておりますが、外国のSNSシェアボタンの情報は中々手に入らないこともあり今回まとめてみました。
規約が英語や中国語で書かれているので読みたくない気持ちもわかりますが、導入してみると思わぬところから記事が広がる可能性が上がります。
弊社でも先日ありがたいことにブログの、バズりが新たな交流を生み、知名度が広がる1つの要因になりますので、導入をしていない企業様、ブロガー様等は是非導入を検討してみてください。
P.S.弊社も導入検討中