アプリ開発日誌
2016.06.21
ディレクターって何をしているの?
ディレクターの高田です。
最近お客様との会話の中で、
「開発をされるのってプログラマーさんですよね?高田さん(ディレクター)は実際にどんなお仕事をするのですか?」
という質問をよく頂きますので、
今日はディレクターの1日について紹介したいと思います。
AM10:00 始業
基本的に1日の始まりは、
プロジェクトメンバーでミーティングを行い、進捗の確認や課題を整理します。
その後お客様からのメールをチェックし、返信
必要であればお電話し、コミュニケーションを取ります。
AM11:00 プロジェクトの課題整理
この時間帯は各プロジェクトの課題を整理します。現状の課題の確認や、プロジェクトを進める上で発生しそうな問題も、課題としてピックアップします。
また設計書など、開発者へ指示を出す為の書類の作成も行います。
PM1:00 昼食
主に他のディレクターと一緒に昼食をとります。
お互いのプロジェクトの情報交換をしたり、世間話に花を咲かせます。
PM2:00 クライアントと打ち合わせ
この日はアプリを作りたいというクライアントと打ち合わせ。
作りたい機能や希望リリース日、予算などをヒヤリングします。
PM4:00 見積書の作成
帰社したら打ち合わせ内容を元に見積書を作成します。
お客様のご要望によっては、ご予算に応じて複数プランの御見積りをご提案させて頂くこともあります。
PM6:00 アプリの動作チェック
プロジェクトがスケジュール通りに進行しているか、中間テストを行います。
日々細かくテストを行うことにより、
リリース前に予想以上の不具合が発覚し、リリース日に間に合わない!
といった事態を避けることができます。
PM7:00 帰宅
プロジェクトの進捗状況により帰宅時間は変わりますが、
遅れが発生していない場合は大体この時間に帰宅します。
たまにプロジェクトチームで飲みに行き、コミュニケーションを取ることもあります。
と、ディレクターはプロジェクトが円滑に進むようにスケジュール管理を行ったり、
お客様が抱えている課題や不安を解消する為に日々動いています。
御見積りのご依頼はもちろん、「アプリでこんなことって実現できるの?」という
ご質問にもお答えしてますので、お気軽にご相談下さい。