アプリ業界気になるニュース
2018.03.23
IBM WatsonとApple Core MLが手を組んだ!
こんにちわ!
ついに花粉症になってしまいました。。。
薬剤師の方に「GWくらいまで続きますので、、、、」と言われてビビっております
さて!
3月20日 IBMの人工知能(AI)システム「Watson」と
Appleの機械学習フレームワーク「Core ML」を
組み合わせた高度人口知能を活用できるアプリを開発可能にすることをIT media NEWSが発表しました!
IBM Watson Services for Core ML
そもそもWatosonってどんなサービス?
何ができるの?という方にはこちら
具体例として。。
・ソフトバンクの新卒採用に使用、エントリーシートデータを認識し項目ごとに評価を提示し公平な審査に貢献
・JALが会話、性格分析、画像認識機能と連携したアプリ「マナカちゃん」ではハワイの現地情報や
おすすめスポットを回答するサービス※サービスは2018年3月31日まで
もしこのサービスを利用して私がアプリを作るなら
・体型や食事を写真に撮り管理する健康系アプリ
・毎日のコーディーネートを写真に撮り、着用頻度が高い・低いアイテムがわかるアプリ
こんな感じでしょうか。。。
Watsonはサーバーに接続しなくても動作できるのでオフラインでも使えるのが大きな特徴
なので、瞬時にここ太ったよ!ビタミンが足りないよ!
同じ服ばっか着てるけどこういう組み合わせもあるよ!等アラートを出して欲しいですね。。
海外では業務用のアプリとして壊れた自動販売機の写真を撮り
故障部品を判断し発注まで行うという使い方もされています
これからどんどん精度が増して普及されていくであろうAI機能を
アプリに取り入れたいとお考えの方は是非イーディーエーにご相談ください!