アプリ開発日誌
2025.06.24
Flutterと生成AI(ChatGPT・Genspark)で“うちの子アプリ”を作ってみた

こんにちは!今日は生成AIを駆使して、ものの1時間ほどでFlutterアプリを作ったお話を紹介します!
🐱きっかけ
先日我が家に子猫がやってきました!
飼い主の作業中にちょっかいをかけてくるのが日課で、「これ、何か一匹で遊べる仕組みを作れないかな?」と思って、生成AIにアイデアを相談してみました!
🤖アイデア出しはChatGPTに丸投げ
「子猫が一匹で遊べるようなアプリを作って欲しい」とChatGPTに相談したところ、画像のようなアイデアをいくつも出してくれました!「(笑)」とかを使ってまるで会話しているかのように答えてくれます!壁打ちには良いパートナーです✨
4枚目:AIから出たアイデア
• 虫や光が画面上を動く
• 鳴き声に反応して変化するUI
• カメラで猫の顔を検出して「ねこポイント」が貯まる(笑)
🤖アイデアの可視化、整理、資料化はGensparkにお任せ
より広く子猫のみなさんに使っていただきたい(笑)ので、子猫と飼い主さん向けにプレゼン資料を用意しました!
ChatGPTが作ったアイデアをGensparkに読み込ませて、資料を作成!
やりたいこと、アピールポイントが美しくまとめられています😄🫰


🤖資料をもとにChatGPTがFlutterアプリを作成
Gensparkが作成したプレゼン資料をChatGPTに読み込ませて、「Flutterアプリを作って!」とお願い🤩したところ、こ〜んなものが出来上がりました!
数分で考えたものなら上出来…かも!
アプリの真ん中の「遊ぶ!」を子猫が押したら回数が増えるアプリです!
これを子猫が楽しいと思うかは不明ですが、ちょっとの指示でここまで作るか〜と作成者は満足です😂

🐱まとめ
世は生成AIの戦国時代…⚔️
数多く出ている生成AIですが、それぞれが得意分野があるので、いくつかを組み合わせて使ったらよりあなたの生活が便利になるかもしれません!
Flutterアプリ、生成AIで作れるなんて便利ー!と思うかもしれませんが… アプリ開発はとっっっっても奥が深いので、まだまだ人間が考えながら作ることが必要です。売れるアプリ、使ってもらえるアプリは人間がプロの視点から考察し、あの手この手を駆使して制作しています💡
…ということで、アプリ開発でお困りの方はぜひ、弊社イーディーエーにご相談ください!生成AIに関するお問い合わせもお待ちしております🐱