やってみた
2024.08.16
[イベント登壇 完了報告] モバイルアプリ開発における良いテストコードの考え方
2024年6月24日に開催された合同勉強会
「モバイルアプリ開発における良いテストコードの考え方」にて、
わたくし瓜生が「FlutterでのUnitテストの書き方について」というテーマで登壇しました!
イベントには、応募者数445名、ユニーク視聴者数256名と
多くの方々にご参加いただき、大変嬉しく思っています。
今回の勉強会では、テストコードの基本からFlutterならではのテストである
Widgetテストまで基礎的な内容をぎゅっと凝縮してお届けしました。
イベント中のパネルディスカッションやQ&Aを通して、テストコードの重要性や
実務での活用法について、活発な意見交換が行われ、
特にUnitテストを導入することによる、開発時の心理的負担の軽減、バグの早期発見、
コードの品質向上につながる点など、具体的な事例を交えた上で参加者の皆様と
ディスカッションができたことは非常に有意義でした。
さらに、イベント内では、参加者の皆様から寄せられたUnitテストについての
質問やフィードバックを元に、より実務に即したテストコードの
導入手法についても議論が展開されました。
様々なフィードバックをいただきましたが、
特に印象的だったのは、Unitテスト初学者の方から
「テストコードの考え方を短い時間で知れて大変参考になりました。」
というお声をいただいたことです。
勉強会を通して、少しでも多くの方にテストコードの魅力を
伝えることができたと感じていますので、この経験を糧に、
今後もより分かりやすく実践的な内容を提供できるよう努めていきます!
今回のイベントに参加ができなかった方や、モバイルアプリ開発におけるテストコードに
お悩みの方には、勉強会のアーカイブ動画や登壇資料を以下のリンクから
ご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください!
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
[イベント概要]
テーマ: モバイルアプリ開発における良いテストコードの考え方
場所: オンライン開催
対象者:
・プログラミング経験のある方
・モバイルアプリ開発に携わるエンジニアの方
・開発者の業務(テスト)の最新動向に興味がある方
登壇資料: https://speakerdeck.com/haruki_uiru/flutter-unittesutonoji-chu-woli-jie-suru
イベントURL: https://trident-qa.connpass.com/event/320151/