アプリ開発日誌
2016.07.15
【たまに便利】アプリのダウンロードバッジジェネレーター
アプリをリリースしたからサイトで告知したい。そんな時にはアプリ紹介サイトなどでよく見かける、黒いバナータイプのダウンロード用画像が欲しくなりますね。
アレはどこで手に入るのかというと、AppleとGoogleそれぞれの公式サイトでジェネレーターを公開していて簡単に作ることができます。
iOS用ジェネレータ
以下のページで公開されています。
https://linkmaker.itunes.apple.com/jp/
弊社のVRアプリ「EVR」でバッジのサンプルを作ってみました。
Android用ジェネレータ
以下のページで公開されています。
http://developer.android.com/distribute/tools/promote/badges.html
Android用のバッジは、発行されるタグをそのまま貼り付けるとこんな感じに実装されます…
でかいですね。
発行されるタグに、幅と高さに関する指定がされていないようです。
面倒ですが、手動で幅などを指定してあげる必要があります。
使用上の注意
iOS/Androidそれぞれのバッジで、余白の取り方などが異なります。
そのままコピペして使うと、並べた時にレイアウトが崩れてしまうので多少の加工が必要です。
画像の形式も異なりますし、もうちょっと融通利かせてくれればいいんですが…
画像のダウンロード
ちなみに画像データをダウンロードして使いたい場合、Android用は上記ジェネレータのサイトから入手できます。
iOS用のバッジダウンロードはページが異なるのでこちらからどうぞ。
https://developer.apple.com/app-store/marketing/guidelines/jp/#downloadOnAppstore