アプリ開発日誌
2021.07.21
デザイナーのSNS「dribbble」を知ってる?
こんにちは、Nakaoです!
Dribbbleとは?
Dribbble(ドリブル)とは世界中の個人デザイナー、有名企業のあらゆる独創的デザインを
閲覧することができるサービスです。
投稿のほとんどが Web、アプリ、アイコンデザイン等、様々なジャンルの
デザイン関連のもので、限られた人しか投稿することが出来ないようになっています。
Dribbbleの特徴
Dribbbleは世界中のデザイナーが利用しているデザイナーのための招待制SNSです。
TwitterやPixiv、Pinterestなど作品を投稿するサービスは多々ありますが、
Dribbbleでは投稿するために、既にDribbbleを利用しているユーザーから
招待されないと投稿が出来ません。
招待性を取っているため、一定上のレベルのデザイナーしか作品をアップロードすることができず、
作品のクオリティが非常に高いことが特徴です。
閲覧のみの場合は、招待を受けていなくても投稿作品を閲覧することは可能です。
アカウント未作成でも作品は閲覧できますが、アカウント作成すれば
お気に入りのデザイナーをフォローしたり、作品をリストとしてまとめる事が出来るので、
アカウント作成後に利用する事をお勧め致します。
PinterestとDribbbleの違い
Dribbbleを見つけるまでは、Pinterestでサンプルデザインを探して勉強していました。
今回、Dribbbleを利用した時にPinterestと似てるなと思ったので比較してみました。
Dribbble
サイト内で「UI」「Web」のように検索すると、様々なデザインのサンプルが表示されます。
デザイン例が多数掲載されているので、気になるデザインをチェックし、ストックする事が出来ます。
・招待制のデザイナーコミュニティ
・デザイナーコミュニティとして利用されている事が多い。
・投稿されている作品を見て仕事を依頼する等、デザイナーとのビジネスに使用出来るサービス。
・機能がタブごとに分かれている。
全てのプロジェクトや興味のあるデザインを見つけるために使用出来る視覚的な発見サービス
・誰でも投稿、閲覧出来るデザイナーコミュニティ
・デザインインスピレーションとして利用されている事が多い。
・ピックアップデザインと検索がメインのタブになっている。
・ピンしたデザインを個別のボードに分類出来る。
さいごに
私はデザインの知識がまださほどなく、勉強のため0から作品を作るのではなく、
まずは作品をトレースするところから始めています。
これを継続すれば、知識とセンスを身につくのでは?と思いながら
良いデザインを見つけては作品をトレースする方法で勉強を進めています。
日本ではまだDribbble一般的ではないかと思いますが、
この記事をきっかけにDribbbleでUI/UXを勉強するために利用してはいかがでしょうか?