やってみた
2020.08.12
KotlinでFizzBuzzやってみた
こんにちは 和田一志です。
最近複雑なコードばかり見ているので、初心に戻ってFizzBuzzをやっていきたいと思います。
FizzBuzzとは
1~100の数字を出力します。
しかし、3で割り切れる場合は「Fizz」5で割り切れる場合は「Buzz」両者で割り切れる場合(15で割り切れる場合)は「FizzBuzz」と出力します。
開発
早速コードを書いていきます。
for(i in 1..100){ println(i) }
まず1~100を出力していきます。
for(i in 1..100)でiという変数が1→2→3…99→100とインクリメントされながら1~100までループします。
その後if文を書きたくなるところですが、KotlinにはWhen文という便利なものがあるのでそちらを使っていきます。
for(i in 1..100){ when{ i % 15 == 0 -> { println("FizzBuzz") } i % 3 == 0 -> { println("Fizz") } i % 5 == 0 -> { println("Buzz") } else -> { println(i) } } }
iを15で割れる時はprintln(“FizzBuzz”)3で割れる時はprintln(“Fizz”)
5で割れる時はprintln(“Buzz”)で出力しています。
まとめ
今回はKotlinを使ってFizzBuzzをやってみました。
たまには初心に返ってみるのもいいですね。