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2020.03.09
Flutter入門!プログラミング初心者におすすめの学習方法
「Flutter(フラッター)を使えば、1つのコードでiOSとAndroidどちらのアプリも作れる」という話を聞いて、実際にFlutterを使ってみたいと考える人は多いかもしれません。
そこで今回は、イチからFlutterを学ぶ場合におすすめの学習方法について紹介します。
Flutterのインストールについて
まずFlutterに関しては、公式ドキュメントが非常によくまとまっています。ある程度の英語力がある方なら、公式ドキュメントだけを参照してFlutterを習得することもできるでしょう。
https://flutter.dev/docs/get-started/install
Flutterのインストールはかなり手順が多くて複雑ではありますが、こちらも公式ドキュメントで丁寧に解説されているので、不慣れな人でも1日あればインストールが終わると思います。
英語が苦手なら、Qiitaの記事を参照するなどしてインストールを進めてみましょう。
公式ドキュメントや本で学ぶ
Flutterのインストールが完了したら、公式ドキュメントを参照しながら学習を進めていきましょう。
2020年に入ってFlutterの解説本も充実してきたので、テキストとして参照しながら学習するのもおすすめです。ただし、書籍の情報はどうしても古くなりがちなので、ネット上、特に英語サイトの情報を優先して学ぶべきです。
UdacityやUdemyの動画で学ぶ
UdacityやUdemyを使えば、動画でFlutterアプリ開発について学ぶことができます。特にUdacityでは、Flutterの開発元であるGoogleのインストラクターが指導してくれる講座があるので、こちらを受講してみることをおすすめします。
https://www.udacity.com/course/build-native-mobile-apps-with-flutter–ud905
UdemyでもFlutter関連の講座が増えつつあるので、セールで安くなっているものがあれば受講してみてもよいでしょう。
まとめ
これからFlutterを学ぼうとしている人で英語力に自信があるなら、まず公式ドキュメントに目を通してみましょう。日本語のUdemyコースや、書籍を参照するのもおすすめです。
私たちイーディーエーでも、Flutterを使ったモバイルアプリ開発に取り組んでいます。「やっぱり開発のことはプロの制作会社に任せたい」と考えるなら、ぜひ当社にお声がけください!