アプリ開発日誌
2019.02.14
アプリのダウンロード数を増やすために効果的な方法5つ
せっかくスマホアプリを開発しても、ダウンロード数が伸びなければマーケティングやマネタイズにつながりません。開発にかかったコストを回収するためにも、少しでもダウンロード数を増やしたいところですよね。
ここではスマホアプリのダウンロード数を増やし、より多くの人に使ってもらうための施策について解説していきます。
1.SNSで知名度を上げる
TwitterやFacebookなどのSNSを利用することで知名度を高め、ユーザーの目に触れる機会を増やすことができます。
いいね!の数をチェックすれば開発へのフィードバックにもつながるでしょう。
画像メインのInstagramを使ってもいいですが、投稿内にURLを記載することができませんので、プロフィールにアプリURL等を記すようにしましょう。
2.自社サイトやブログで告知する
HPやブログ、あるいは自社メディアを保有している場合には、告知記事を投稿したりバナーを設置したりすることで、ダウンロード数を伸ばすことができます。
SNSとは違って文字数の制限がないので、画像や説明文をふんだんに使ったわかりやすいアプリ紹介に努めるのがおすすめです。
3.メルマガを通じてダウンロードしてもらう
すでに定期的に配信しているメルマガがあるのであれば、メールを通じてアプリの告知をするのも効果的です。
自社サービスやメディアに興味がある人ばかりにアプローチできるため、高い費用対効果を見込めます。
4.検索対策を施す
アプリストア内での検索流入を増やす工夫、いわゆるASO対策を行なうこともポイントです。
ユーザーが検索しそうなキーワードをアプリ名や説明文に盛り込むのはもちろん、注意を引きつけるスクリーンショットを用意すると、手軽にダウンロード数を伸ばすことができるでしょう。
5.レビュー投稿をお願いする
アプリをリリースした直後ならベータ版ユーザーにレビューをお願いしたり、アプリ内でレビューを投稿してもらう通知を流すことで、アプリのレビュー数を増やすことができます。
高評価かつレビュー数が多いアプリはダウンロードされやすくなりますので、積極的にレビューを募りたいところです。
まとめ
アプリのダウンロード数を増やすためには、アプリ自体の使いやすさや機能性ももちろん大切です。
高品質かつユーザーフレンドリーなアプリを開発したいと考える方は、多岐にわたる分野で実績を持つイーディーエーにご相談ください(^o^)/