アプリ業界気になるニュース
2018.10.25
スマホ中毒かも!?と思ったら始めてみるべきiOS機能!
自宅のリビングで、何の気なしにスマホを取り出す。
落とさないよう、左の掌でスマホを包み込むように持ち、
右の人差し指で画面をタップしている。
スマホの中にはLINEやFacebook、TwitterにInstagram、
その他にも仕事で必要なアプリ、暇つぶしのアプリなどなど、
私にとって必要な、たくさんのアプリが入っている。
いつ、どこであっても、スマホでやれる事は尽きない。
けれどスマホで色々できてしまうが故にやってしまう事がある。
そう、無意識にスマホをいじり過ぎてしまうという事を…
こんにちは。
イーディーエーの笹尾です。
駅のホームや電車の中、飲食店や町の中など見ていると、
私以外にも無意識にスマホをいじっている人、かなりいると思います。
それが仕事や誰かとの連絡に使っているのかもしれない。
もしくは人との待ち合わせで時間を持て余し、
何かゲームアプリを楽しんでいるのかもしれない。
でもそんな人たちの中で、自分が1日に一体どれだけの時間スマホを操作しているのか、
しっかり把握している人はいるでしょうか?
「大体2時間から3時間くらい?」や「多分3時間くらい?」など、
正確な時間を把握できている人は極僅かです。
そして自分ではそんなに手にとっていないつもりでも、
ほんの2分、3分手にとっている時間も、
「塵も積もれば山となる」という諺もあるように、
積み重なると結構な時間になったりもします。
ですから、決まった時間にしか手にしない人などでなければ、
自分で思っているよりも多くの時間、
スマホの画面と向き合っている人は多いと思います。
そこで皆さん、iOS12で使える「スクリーンタイム」という機能はご存知でしょうか?
このスクリーンタイムという機能は、スマホの持ち上げ回数やアプリの利用時間制限したり、
SafariやSNSなどの利用時間を確認することができます。
また、スマホを利用していない時間帯やアプリのカテゴリー毎に、1日の利用時間を制限することも可能。
スクリーンタイムの確認方法は簡単で、
スマホ設定メニューの中のスクリーンタイムを選択。
これだけで自分のスクリーンタイムを確認することができます。
そして画面上部の自分のiPhone名や時間が書いてある箇所を選択すると、
どのアプリにどれだけの時間を使っているかの確認する事もできます。
ですから、スマホの見過ぎをなくしたい人や、
タイムマネジメントの面から自分のスマホの使い方を見直したい人などは、
この機能で自分のスマホ時間を、明確な数字で確認しておくといいでしょう。
もし仮に制限時間に達して、制限がかかったとしても、
制限を自分で解除する事も可能です。
ですから、気軽な見過ぎ防止として有効な手段といえますね。
今、自分の事を「スマホ中毒かも」と思う人、
また「使用時間を数字で明確にし、自分の時間を自己管理をしたい」と思う人は、
一度、この機能を活用してみてください。
きっと自分のスマホの使い方を見直すいい機会になるでしょう。
見直した上で、自分にとって必要なアプリを見直し、選択していく。
このように上手にスマホの中を整理整頓してください。
そうする事で、自分が必要とするアプリなども分かってきます。
私たちイーディーエーは、皆さんに必要とされるアプリ開発を行っています。
アプリ開発のお悩み、ご相談などは私たちイーディーエーにお問い合わせください。
一緒に必要とされるアプリを開発していきましょう( ^ω^ )!