アプリ業界気になるニュース
2018.10.19
【LINE4年の時を経て新規サービス始まる!!】
こんにちは。
季節はすっかり秋らしくなり、夏の暑さはどこかへいってしまいましたね。
秋といえば「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」人によっては
「出会いの秋」「旅行の秋」といったように、いろんな秋がある事でしょう。
私は仕事柄、座り作業が多く、運動不足を実感しているため、
目指すならスポーツの秋かな?なんて心では思っています。
しかし実際はお客様の笑顔を増やしていきたいという思いから、
アプリ開発に情熱を注ぎ、本日もここ東京五反田
イーディーエー本社にて作業に励んでいます。
私達は普段から何か相談があれば電話やLINEなどのSNSで連絡を取り合い、
LINEのスタンプでは時として
「この人はこの作品が好きなんだ」
「こんな雰囲気が好きなんだ」
といった具合に、その人の意外な一面が垣間見えることもあります。
LINEのスタンプといえば一般のユーザーも
自作のスタンプを作成、販売できることから種類も多く、
使うスタンプによってその人らしさも出てくるので
自分のイメージにあったものを購入している人も多いかと思います。
オリジナリティはアプリ開発においても重要な要素であり、
開発側から見ても楽しみの部分でもあります。
だからこそ、スタンプが送られてくる事に楽しみを覚えている人は、
きっと私だけではないはず。
そんなコミュニケーションツールとして知られているLINEですが、
この度2018年10月11日から、一般のユーザーが制作した
オリジナルの文字を販売できるサービスとして
「LINEクリエイターズ文字」の提供を始めたことはご存知ですか?
今までLINEスタンプのユーザー販売(クリエイターズスタンプ)や、
今年4月から人気キャラクターなどを起用した公式文字はあったものの
一般ユーザーのLINE文字というのはありませんでした。
ですがこの度、
一般のユーザーも自作のオリジナルの文字が提供可能となり、
自作文字の申請の受け付けも始まりました。
また、この文字は吹き出し内で使用できるだけではなく、
スタンプのように文字単体での使用も可能とのこと。
これはお得感もあり、使う側も嬉しいですよね。
また、今まで自作文字を作りたい、
自作のスタンプを作りたいと思っていた人にとっては
待ちに待ったサービスと言えるかもしれません。
そしてスタンプ作成をする人が増えれば、
文字作成に特化したアプリ開発などの依頼や、
お絵かきアプリなどのアプリ開発も盛んになり、
アプリ開発市場においてもトレンドになるかもしれませんね。
そんな自作したLINE文字、こちらは11月中に販売プラットフォーム「LINE Creators Market」上で提供を始め、販売価格も120円、またはLINE内通貨50コインから設定する事ができるようです。
スタンプには自分が制作したオリジナルキャラクターを起用、
もしくは東方Projectや初音ミクなど、
バーチャルシンガーの二次創作スタンプの発売も可能となっており、
想像、創作の幅も広がります。
これまでLINE Creators Marketでは、スタンプ、アニメーションスタンプ、LINEトーク画面の着せ替え素材などの制作・販売に対応してきましたが、今年5月サービス開始から4年間の販売総額が530億円を超えたと発表。
この数字からもどれだけ多くの方がLINEに親しみを持ち、
自分を表現するコミュニケーションのひとつの手段として
これらを利用しているかが分かりますよね。
LINE市場は、まだまだこれからも色んな挑戦をしていきそうです。
イーディーエーでは変わらず、柔軟な姿勢、クイックレスポンスで
これからも必要とされるアプリの開発に携わっていきます。
アプリ開発の事でお悩みの方はぜひ、一度イーディーエーにご相談ください。