はじめてのアプリ発注
2018.02.21
アプリを作るために必要な事色々
こんにちわ!
突然ですが、【#離乳食めんどくさい協会】ってご存知ですか?
2014年頃からTwitterでじわじわと現役ママ達により広められているこのハッシュタグ
ツイートのまとめサイトtogatterでは20万PVを突破!!
現在進行形で離乳食を作っている身としては大変ありがたいタグなので参考にしているのですが
一、Twitterを開く
二、気になったツイートをスクリーンショットで保存
三、保育園の献立と被らないように、冷蔵庫の中身とにらめっこ
四、献立を冷蔵庫のホワイトボートに書き込む
この作業を続けるのがとにかく面倒で(p_-)
だったらさっくりアプリで確認できれば便利なのではないか!
という訳で今回はアプリを作ろう!と思った時に必要な工程を
簡単にまとめてみようと思います( ^ω^ )!
大きく分けると以下の3点
①アプリの概要を考える
②アプリのデザインを考える
③アプリのモックアップを作ってみる
まずは①アプリの概要を考えるからはじめてみましょう~
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①アプリの概要を考える
→紙でもデジタルでもいいので、とにかく作りたいものを書き出します。
今回作りたいアプリは【離乳食カレンダー】とします。
書き出したものがこちらの画像!!
離乳食カレンダーは【離乳食の献立を考える】事が【面倒】な方にフォーカスしたアプリです。
アプリを作るにあたりこの【面倒】をもっと具体的に書き出してみましょう。
・毎日考えなきゃいけない
・冷蔵庫の食材と献立に必要な食材の把握しなくてはいけない
・同じ食材(レシピ)ばかりになってしまわないか、気を配ってしまう
・作った献立で栄養が足りているか考えなくてはいけない
・冷蔵庫の余った食材を上手に離乳食に取り入れたいけど、レシピが思いつかない
・保育園の給食と被らない献立を組み立てたい
・どの食材が足りないのか、パッとわからない
そのため、冷蔵庫にある食材をスーパーでも買ってしまう
スーパーで買った食材が冷蔵庫にあった!とか
保育園の献立と夕飯が被ってしまった!とか
毎日市販のベビーフードだけ与えていると罪悪感はあるけど、実際作るとなると
上記の事が頭をよぎり億劫とか
日々の生活に追われながら離乳食を作る人にはあるあるですよね。
それらをアプリで解決するには
・短時間でサクサク献立を決められる設計である事
・献立を可視化する事により、レシピの重複をふせぐ
(トップ画面は1週間の表示で見やすく)
・冷蔵庫にある食材を閲覧でき買い物の負担を減らす
・月齢によって必要な栄養素が確認出来る
・買い物へ行く日にチェックマークがつけられ、購入品が表示される
・朝、昼、夕、おやつ、BF(ベビーフード)、保育園の献立の入力が出来る事
・基本機能はカレンダーアプリと同様
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こんな感じで次回はアプリのデザインをまとめてみます~
ざっくりした案でもアプリを作りたいと思い浮かんだらイーディーエーへ!