アプリ開発日誌
2017.11.10
iOS11の11/6時点のシェアは52%
毎年この時期は有名大学のミスキャンパスに決まったのがどんな子か、確認するのが楽しくて仕方ない小宮です。
先日iPhone Xが出ましたね。
首を長くして待っていた人も、8を選んだ人も、ホームボタンの存在しないスマートフォンという存在には多少なりとも興味があるんじゃないでしょーか。
世間をほんのりと騒がせているXが発売されて数日。
Appleのサポートページで、ようやくiOS11リリース以降のシェア率が更新されました。
この記事を書いている時点では、11/6時点の情報が最新です。
これによるとシェア率は以下となってるようです。
iOS11→52%
iOS10→38%
それ以下→10%
だいたい発売から1カ月くらいで、移行率が50%というところですね。
Xを待っていた人たちの機種変更が進むことで、もう少し数字の伸び具合は良くなるんじゃないでしょうか。
夏ごろまでは対応OSは9以降という案件が多かったですが、これからは10以降で問題ないと思います。
iOS9に対応させようとするとかなり古い端末までサポート対象となり、そもそもスペック不足で快適動作は厳しくない?という課題も出てくるため、iOSの対応バージョンは最新2世代をおススメしてます。
ちなみにiOS11ではAR周りが特に大きく変わっているので、ARKitを使う案件とかいっぱいやりたいんですが…
例によって「シェア率を鑑みて対応OSは10から」という着地点が多いです。
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