アプリ業界気になるニュース
2017.01.18
Apple vs Windowsの行方について見てみよう
こんにちは。開発の中條です。
さて、今回はAppleとWindowsのシェアについてちょっと見ていきましょう。
Appleと言えば、Mac・iPhone。
Windowsと言えばブルー〇〇リーン。。。こほん
PCとがSurfaceが思い浮かびます。
この両OSですが、現在はWindowsのシェアが若干上回っていますが、今後はどうなるでしょう。
2017年、AppleデバイスとWindowsデバイスの出荷台数が逆転
ある記事によると2017年AppleのiOSデバイスつまりとiPhoneおよびiPadと、macOS搭載機すなわちMacを合わせた出荷台数は、Windows搭載デバイスの出荷台数を上回る見通しとの事。
調査では、2016年に出荷された23億台のデバイス(PCやスマートフォン)のうち、Windows搭載デバイスは約2億6,000万台で、全体の約11.2%。
ご推察のとおり、圧倒的多数を占めているのはAndroidデバイスです。
一方iOSとmacOS(以前はOS X)搭載デバイスの2016年の出荷台数は、対前年比10%ダウンの2億4,800万台でした。これはiPhoneの売り上げ減によるものです。
PCにほぼ依存するWindows
先に述べたシェア率でWindowsは昨年、PC出荷台数が減少しているうえに、スマートフォン事業を大幅に縮小しています。
2016年におけるPC型デバイスの出荷台数合計は2億6,800万台で、前年から7%減少しています。
PCがなくなることはないものの、市場は縮小しています。2012年には年間3億5,000万台以上が出荷されていたことから見ても明らかです。
まとめ
AppleとWindowsのシェアがついに逆転する可能性が出てきました!
これからアプリを作りたくPCを買いたい!と考えている方。
アプリの開発を行う上で、日本のOSシェアを考えるとiOSは外せないですよね。
残念ながら、WindowsでのiPhone開発環境、「x-code」は使用できません。
iOSのユーザー数を考慮し、Macの購入をオススメします。
(Macであれば、iOS・Androidの開発も可能)