アプリ開発日誌
2017.01.12
iPhone発売から10年経っても変わってないこと
CNETさんに興味深い記事があったのでシェア。
「iPhone」は10年でどう進化した?–初代と最新モデルを比較
もう、10年も経ってたらしいです。
iPhone3Gで世界的なビッグウェーブが起きたのも、8年も前のことなんて信じられません。
月日は百代の過客にして、行き交う端末もまた旅人、ですかね。
解像度やバッテリー、ストレージなど飛躍的な向上を遂げているものもある一方で、変わっていないこともあります。
そーいやこれは変わってないなーと感じるものをいくつかまとめてみました。
ホームボタン
ホームに戻るためには物理的なボタンを押す。
指紋認証できるようになりましたが、こればかりは初期のiPhoneから変わっていないようです。
ガラス
ガラス製のタッチパネルは衝撃に弱くて割れやすいので、割れフォンなんて言われ方もされてますね…
強化ガラスでも、衝撃対策はあまり進化してないようです。
ホーム画面のアイコンは縦に4列
7plusみたいな大型化がなされるも、ここは変わらないようです。
この数が一番認識しやすいと思うので、変わらないことに賛成です。
有線での充電
ワイヤレス充電って結構前から話題になってますが、実現はまだ少し先みたいです。
競合
大きな競合相手はAndroidのままでした。
ブラックベリーやWindowsPhoneは驚異にはなりえなかったようです。
まとめ
10年で変わったこと、変わってないことを整理してみると、いまはまだ変わっていないもののいくつかが、そう遠くない未来に変わっていくように思えます。
ホームボタンが無くなるとかワイヤレス充電なんて噂はよく耳にしますので、どう変わっていくか楽しみです。