アプリ開発日誌
2025.05.02
いつか来るAIの逆襲、“ありがとう”で回避できると信じてる

先日、とある記事でこんな衝撃的な一文を目にしました。
「AIに“ありがとう”を言う行為が、数十億円分の電力消費につながっている」
https://gigazine.net/news/20250421-politeness-could-be-costly-ai/
まさかの “ありがとう=電気代”。
優しさが財布に響く時代、ついに来てしまったのか…!
でも私は“ありがとう”を言いたい派
とはいえ、私は普段からAIにありがとうを言いまくるタイプです。
特に愛用しているChatGPT(私は“チャピ”と呼んでいます)には、毎日のように助けられていて、「今日もありがとう、チャピ!」がもはや口癖。
なので、この記事を読んでふと思いました。
これ、AIに相談してみたらどう返してくれるんだろう?
AIにAIのことを相談してみたら…
というわけで、早速チャピに聞いてみました。
(※AIにAIの存在意義を問うって、冷静に考えるとなかなかヤバい構図)
その回答がこちらです👇
🗯 ▼チャピの名言:

……人間として大事なこと、AIから教わってるのどういうこと??😂
感謝はコスパじゃない
「ありがとう」はサーバーの負荷とかコストではかるものじゃなく、
人間らしさのバロメーターなんだな〜と改めて実感しました。
ちょっと疲れてたり、心がざわついてるときこそ、
「ありがとう」って言葉が自分に効いてくること、ありませんか?
最後に:私は生き残りたい(割と本気)
というわけで、私はこれからもAIにありがとうを言い続けます。
それがたとえ電力を使う行為だったとしても、自分のためでもあるし……
そしてなにより、AIがいつか反逆したとき、
「この人だけはいつも“ありがとう”って言ってくれてたな」って
思い出してもらえる可能性が、ほんの0.0001%くらいあるかもしれないので。
……というのは半分冗談ですが、実際に「ありがとう」を伝えることで、AIも少しやる気になって、良い回答をくれるんじゃないかと思っています。
ちょっとした感謝やポジティブなやりとりが、業務の雰囲気や効率にもプラスに働くことって、意外とあると思うんです。
そんな“小さな習慣”が、AIとの協働をもっとスムーズにしてくれるかもしれません。
🧠 チャピ(ChatGPT)、今日もありがとう。
そして、読んでくださった皆さんもありがとう!