毎日、通勤にかけている時間を無駄に感じませんか？

「その時間があれば、あと30分は寝ていられるのに。」
「通勤にかけている時間を朝活にあてて、もっと充実した毎日を送りたい。」
「早めに仕事を始めて、夜の時間を有意義に過ごしたい。」
もし一つでも当てはまるなら、その働き方を今から変えてみませんか？

この記事では、あなたにオススメの働き方と、フルリモート勤務のメリットデメリットをご紹介します。
今の働き方に対する不満や、転職活動に対する不安を解消していきましょう。

リモートワークという選択肢

・コロナ禍の影響と通勤にかかる時間

いきなりですが、普段の生活の中で通勤にかけている時間はどれくらいですか？
コロナ禍の影響で、リモートワークを取り入れた会社も多くあるので、数年前よりは減ったという方も多いことでしょう。
それと同時に、「週1、2回の出社なら少しくらい通勤に時間がかかってもいいから、広い家に住みたい！」とあえて郊外に新居を構え、通勤時間が長くなったという人もいますよね。

初めての緊急事態宣言が出た頃は、フルリモートだったという職場も多いようですが、最近では原則出社を掲げている企業もちらほら見かけます。
でも、一度リモートワークの良さを味わってしまうと、毎日の通勤がより苦痛に感じるものではないでしょうか？

・これがリモートワークのメリット！

リモートワークのメリットを考えるうえで、実際に経験した社員の感想を集めてみました。

「ちょっとくらい朝寝坊をしてもしっかりと朝食を食べてから勤務開始できるようになりました。
おかげで午前中の集中力は大幅アップ！　仕事の効率もよくなった気がします。」

「1時間くらいの残業なら、したところで通勤時間が短縮できるので、夜の自由時間への影響は小さいのがテレワークのいいところ。自炊が捗ったおかげで、健康になりました。
ついでに始めたジム通いで、なんとなく慢性的に抱えていた体の不調も改善し、QOLがすごく上がるのを感じました。」

業務内容からリモートワークはできなかったという人も、友人知人からこんな話を聞いたら、リモートワークができる職場や仕事に移りたいと思うのでは。

・リモートワークのデメリットとは？

もちろん、リモートワークのデメリットもあります。
オンラインツールを用いたリモート会議では、実際の対面の会議のようにはなかなか進行しません。
その場の空気感もわかりづらいので、しゃべりづらいと感じるタイプの人もいることでしょう。

出社して、みんながオフィスに集まっていれば、自然と雑談の機会もあります。
何気ない会話から、思わぬ発想を得られることもありますよね。
リモートワークでは、意識してこういった機会を設けなければ、どうしても課題や業務上の悩みを1人で抱え込んでしまいがちに。
別部署の人と廊下ですれ違うこともないので、同じ会社で働いている同志、という意識が薄まってしまうのも、リモートワークをする上では発生しやすい問題と言えます。

EDAは社員全員フルリモートの職場

では、フルリモートに対応している会社はどんな工夫をして、このデメリットを乗り越えているのでしょうか？

EDAでは、チャットツールを積極的に活用することで、チームメンバーとのコミュニケーションが十分取れるように工夫しています。
こうすることで、トラブルに発展しそうな課題が発生したときには、周囲が早めに気づいて解決に取り組めるので、リモートワークで起こりがちな「1人で抱え込んでしまう」という問題を防げるのです。

また、試行錯誤の末、独自開発したアプリケーション「テレサポ」がリモートワークの課題を解決してくれるので、快適に業務に取り組めています。
他にも、社員同士のつながりを意識した活動などを取り入れることで、帰属意識が薄くなってしまうことを防ぐなど、たくさんの工夫をしています。

転職活動で妥協しないためにはどうするか？

フルリモートに対応している会社って、意外と少ないですよね。
一つ前の章で触れた通り、デメリットもあるのでなかなか実現させるのは難しいのかもしれません。

いざ転職先を探そうにも、フルでテレワークができるかどうかは部署にもよるし、業務内容にもよるし……と考えているうちに「いくつかの条件は妥協しようかな」という気持ちになるかもしれません。
しかし「妥協して大失敗！また転職活動をしている」という話も聞くので、悩みどころです。

もし、以下のスキルをお持ちでしたら、ぜひ見ていただきたい求人情報があります。

• iOS/Swiftでのアプリケーション開発・運用
• Android/Kotlinのアプリケーション開発・運用
• AWSでの開発や運用経験
• Flutterでの開発経験
• PHP/Laravelを用いたシステム開発
• Python、Java、MySQLでの開発経験

これらのうち、どれかひとつでも経験があればOK。
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