求職者向け
2022.07.14
フルリモートでのプログラマーの働き方は?メリットや向いている人の特徴も紹介

フルリモートのプログラマーとして働きたいと考えているけど、転職を躊躇してしまい、踏みとどまった経験はありませんか。 現代はリモート環境が定着しつつありますが、転職後に後悔しないためにも、じっくりと向き合ってから決めたいですよね。 今回は上記の悩みを解決するために、フルリモートを実現できるプログラマーの働き方やメリット・フルリモート勤務に向いている人の特徴について詳しく解説していきます。 本記事を参考にして、納得できる転職成功を実現しましょう。
フルリモートを実現できるプログラマーの働き方

フルリモートを実現できるプログラマーの働き方として、
- 正社員
- フリーランス
があります。 また、正社員とフリーランスの働き方の違いは収入の安定性で、正社員は月給が支給されますが、フリーランスは完全歩合制の報酬です。 下記にて詳しく解説していきます。
正社員
正社員としてフルリモートで仕事を行うには、フルリモート導入企業に採用される必要があります。 どの会社もフルリモートを導入しているイメージを抱きがちですが、実際は会社に出社する働き方が多く、求人募集の内容を確認し、フルリモート求人に応募する必要があるからです。 具体的な勤務体制として、「完全週休二日制」で「勤務時間は決まっている」会社が一般的です。 働き方のイメージとして、オフィス外で仕事を行う点以外は、通常の会社員と同じような働き方になります。
フリーランス
フリーランスは企業に所属せず、個人で仕事を受注する働き方です。 フリーランスは自分自身のスキルを提案し、案件を獲得する姿勢が求められます。 案件受注の際に、自分の能力に合致した案件を選び、自己管理を意識して期日までに納品することが重要です。 フリーランスプログラマーとして、フルリモート環境で働くこともできます。
正社員とフリーランスの働き方の違い
正社員とフリーランスの働き方の違いは、収入の安定性です。 同じプログラマーでも、正社員は月給が支給されますが、フリーランスは完全歩合制の報酬になるからです。 例えば、フリーランスプログラマーの場合は、今月が30万円でも、来月は無収入に等しい場合もあるかもしれません。 フリーランスプログラマーの中でも、「個人事業主」と「大手企業やベンチャー企業」の案件を受注することで、継続受注の可能性や収入度合いも大きく変わります。 正社員とフリーランスで同じフルリモート環境でも、雇用形態で得られる収入や安定性は異なります。
フルリモート勤務でプログラマーとして働くメリット

フルリモート勤務でプログラマーとして働くメリットとして、
- 通勤のストレスを減らせる
- 環境に応じた柔軟な働き方が実現できる
があります。
通勤のストレスを減らせる
フルリモート勤務は在宅ワークとなり、通勤時のストレスが大きく減ります。 出勤ラッシュ時は人が混み合い、ゆったりとした時間を過ごすことができないからです。 例えば、関東エリアの都心に住んでいる人は、フルリモート勤務で通勤する必要がなくなり、出勤ラッシュを避けたフレッシュな状態で仕事に取り組めます。 フルリモート勤務の活用で、通勤時のストレスを減らしましょう。
環境に応じた柔軟な働き方が実現できる
フルリモート勤務は、環境に応じた柔軟な働き方が実現できます。 会社で仕事を行う義務がなく、自由な環境で仕事に取り組むことができるからです。 具体的には、自宅やカフェ、コワーキングスペースなど、快適な場所で作業できます。 自宅以外の場所で作業する場合は情報漏えいに注意して、仕事を効率的に進めましょう。
プログラマーとしてフルリモート勤務に向いている人の特徴

プログラマーとしてフルリモート勤務に向いている人の特徴として、
- 自己管理が徹底できる
- 客観的な視点で仕事を進められる
があります。
自己管理が徹底できる
自己管理が徹底できる人は、フルリモート勤務に適しています。 出勤時の仕事の雰囲気があり、1人で作業を進めていると、作業スピードの把握がしにくいからです。 例えば、周囲の視線がない状態が続くと、何となくサボってしまったりといったケースも多く、納品が遅れてしまう要因になります。 対して、スケジュール調整を上手に行い、作業スピードを適切な速さで行うことで、期日に間に合う納品ができます。 自己管理が徹底できる人は、フルリモート勤務を検討するのも一案です。
客観的な視点で仕事を進められる
フルリモート勤務は、客観的な視点で仕事を進めることが大切です。 画面を通じてビデオ通話が可能ですが、目に見える範囲に従業員がいないと、マイペースに仕事を進めてしまう可能性があるからです。 一例として、弊社の「テレサポ」をはじめとした各種ツールを導入していると、客観的な視点を意識しやすくなりますが、個人においても、周囲を見渡す意識を持つことが求められます。 フルリモート勤務だからこそ、客観的な視点を意識しましょう。
まとめ

今回は、フルリモートを実現できるプログラマーの働き方やメリット、フルリモート勤務に向いている人の特徴について解説しました。 リモートワークが推奨されている中、通勤する必要がなく、環境に応じた柔軟な働き方が実現できるメリットを活用すると、今まで以上に充実した働き方を実現できます。 本記事で取り上げた内容を参考にして、理想の転職を検討してみましょう。 最後にお知らせとなりますが、弊社ではプログラマーを募集しております。 また、プログラマーの経験があり、さらに上の役職であるエンジニアを目指す方も歓迎いたします。 原則フルリモート環境で働けるだけではなく、社員の有給消化率82%、定時退社率75%の実績があり、快適に働き続ける環境を用意しています。 また、5日以上の連続休暇も可能で、急な用事にも柔軟に対応できる仕事です。 詳しくは下記のページをご覧ください。 スマホアプリ制作・開発会社を東京都内でお探しなら【株式会社イーディーエー】 株式会社イーディーエーの転職・中途採用情報 - 転職ならdoda(デューダ)