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求職者向け

2022.07.13

プログラミングで転職向けの案件や求人の見つけ方!仕事探し注意点も解説

過去のプログラマーとしての実務経験を活かして案件や求人を探しているけど、案件や求人の探し方について悩んだ経験はありませんか。

実際にインターネット上でリサーチしてみると、副業やアルバイト向けの案件が意外と多く、正社員として過去の業務経験を活かせる求人を探したいですよね。

今回は上記の悩みを解決するために、プログラミングスキルを活かした働き方やプログラマーの仕事を探す時のポイント、転職時の注意点について解説していきます。
本記事を参考にして、プログラミングのスキルを最大限活かし、理想の職場への転職を実現しましょう。

プログラミングスキルの活かした働き方

プログラミングスキルを活かした働き方として、
  • 企業や組織に所属する
  • フリーランスとして案件を獲得する
があります。

企業や組織に所属する

企業や組織に所属する働き方として、正社員と契約社員・派遣社員の雇用形態があります。

正社員は、安定して働ける環境が得られる、キャリアを積むと給料が上がるなど、安定的な職場で昇進できるチャンスがあるのが特徴です。
具体的な仕事内容は、会社内でプログラミングを行う場合と、他社に常駐してプログラミング業務に携わるケースがあります。

一方で、契約社員・派遣社員は、未経験から採用される可能性が高い働き方です。
仕事にしやすいといったメリットから、ステップアップの一環として仕事をスタートする人もいます。

例えば、役職につくことがなく、プログラミングだけを地道に取り組みたい人は、就職後も安定的な気持ちで向き合える働き方と言えます。
デメリットとして、契約が必ず更新される保証がなく、継続的に働き続けられるか、不安定な状態に陥る点です。

転職活動を始める前に、それぞれの働き方について理解しておきましょう。

フリーランスとして案件を獲得する

フリーランスとして働く場合は特定の企業に属さずに、案件やプロジェクト単位の仕事を受注して報酬を受け取る働き方です。

月給制の正社員とは異なり、仕事単位で募集がかかり、採用後に業務に取り組みます。
フリーランスの働き方は、時間や場所に縛られずに理想の働き方を選択できる点です。
正式な雇用ではないため、場所を問わずに働ける自由が得られるからです。

一方で、デメリットは案件単位での契約となり、プロジェクトに採用されなければ、仕事や収入が発生しない点です。

高スキルのプログラミング技術を身につけた場合は、継続的に依頼を受注できますが、初心者程度の知識で駆け出しなら、会社員と異なり、思うような結果が出せないと収入面が不安定になる可能性があります。

企業や組織に所属する、フリーランスとして働くどちらの場合でも、自分の現状のスキルを徹底的に理解し、納得できる働き方を見つけましょう。

プログラマーの仕事を探す時のポイント

プログラマーの仕事を探す時のポイントとして、
  • 転職エージェントを利用する
  • 過去の実績をアピールする
があります。

転職エージェントを利用する

はじめに、プログラマーの仕事へ転職したい場合は、転職エージェントで案件を探しましょう。

転職エージェントは「エンジニア特化型エージェント」が存在することから、プログラミング案件を抱えているとイメージできるからです。
一般的には、転職エージェントは週5日の常駐案件の募集が多く、副業向け業務の紹介案件は少ない傾向があります。

注意点として、実務経験がある人材を採用する案件がほとんどで、完全未経験の場合は採用されにくい点が挙げられます。
実務経験や保有しているスキルをもとに、転職エージェントの利用を検討しましょう。

過去の実績をアピールする

プログラマーの仕事探しの際は、過去の実績をアピールすることを心掛けましょう。

プログラマーは未経験案件がほとんどで、経験者からの応募の割合が少ない職種だからです。
具体的な実績としては、過去にプログラマーとして携わったプロジェクトや、自分自身で制作したものをポートフォリオとして紹介するなど、保有しているスキルを説明できる経験があると、効果的にアピールできます。

実際の求人も未経験者採用のケースが多く、他の人材と比較して有利に展開することができます。

プログラミングの仕事に転職する時の注意点

プログラミングの仕事に転職する時の注意点として、
  • 完全未経験者の就職は難易度が高い
  • 将来性を見据えた転職を心がける
があります。

完全未経験者の就職は難易度が高い

プログラマーの完全未経験での就職を目指すなら難易度が高く、採用されるケースは多くないのが現状です。

新卒の場合はプログラミング知識だけで採用されますが、年齢が高くなるにつれて、実務経験が求められる傾向にあるからです。
もちろん、未経験者でもシステム開発の流れ、アプリケーションの全体像などを理解している人は意欲的に受け止められ採用につながるケースもあります。

上記の場合は、社会経験で培ったコミュニケーションスキルをアピールするなど、仕事を円滑に進める能力が証明できます。
年齢が上がるにつれて就職難易度も高まりますが、過去の経験をアピールできるよう準備することが大切です。

将来性を見据えた転職を心がける

将来性を見据えた転職を心がけることが、重要なポイントです。

転職が成功することが最終ゴールではなく、採用後にどのようなプログラマーを目指し成長するのかを、採用担当者が期待しているからです。
例えば、ショッピングサイトやSNSなどWebアプリケーションやWebサイト業務に携わるため、フロントエンドの知識やバックエンドの知識を身に付けたいといったように、具体的なイメージで伝えると採用者が理解しやすくなります。

今後の将来性をアピールすることで、自分がどのように成長していこうと考えているのかについて、分かりやすく伝えましょう。

まとめ

今回は、プログラミングスキルを活かした働き方やプログラマーの仕事を探す時のポイント、転職時の注意点について解説しました。

プログラマーは未経験者の応募や求人が多く、実務経験者は有利に転職活動を展開することができます。
過去の実績や転職エージェントの活用、理想の働き方や将来像をイメージするなど、各ポイントを押さえて、プログラマーとして転職を成功させましょう。

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