テレサポ
2022.05.18
リモートワークで管理職を困らせる3つの悩みとは?問題解決に役立つ話題のツールもご紹介!

新型コロナウィルスの影響でリモートワークを導入する企業は増加傾向にあります。
株式会社パーソル総合研究所の調査によると、2022年2月時点の企業のリモートワーク実施率は、コロナウイルス第1波以前の2020年3月と比較して倍以上の上昇を見せています。
しかし実は、ここにきてリモートワークの運用に限界を感じる企業が出てきているのも事実です。管理職の立場であれば、新しいワークスタイルで部下のマネジメントに悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、次の点について解説します。
・リモートワークで管理職が抱える3つの悩み
・悩みを解決する話題のツール「テレサポ」とは?
この記事を読めば、多くの管理職が抱える悩みの解決方法が分かります。管理職としてリモートワークの運用に悩みを抱えているのであれば、ぜひ最後までご一読ください。

リモートワークを導入している企業の管理職は、どんなことに悩んでいるのでしょうか?
ここではよくある悩み事として、次の3点を紹介します。
・社内コミュニケーションが取りづらい
・部下の進捗把握や行動管理が難しい
・申請業務の効率が悪い
リモートワーク下では、部下のマネジメントに悩みを抱える管理職が多いことが分かります。これらの悩みに共感する方も多いのではないでしょうか。
社内コミュニケーションが取りづらい
リモートワークで管理職が抱える悩み事のひとつに、社内コミュニケーションが取りづらくなったことが挙げられます。
従来の出社型のワークスタイルでは、日常の他愛のないやりとりから部下とのコミュニケーションを取っていた方は多いでしょう。しかし、リモートワークでは部下と直接顔を合わせて話をする機会が減ります。メールや電話では業務外の話をしづらいため、普段の会話は仕事に関することに限定されてしまうのです。
こうなると、部下との距離感がうまく掴めず、さらに話しかけにくくなるという悪循環が発生します。すると、チームワークが悪くなる、ちょっとした行き違いが起こりやすくなるなど業務全体への悪影響にも繋がるのです。
部下の進捗把握や行動管理が難しい
リモートワークでは部下の進捗把握や行動管理が難しい点も、多くの管理職を悩ませています。
これまでであれば、目の行き届くところに部下がいたので、進捗状況をある程度察することができていたかもしれません。もし何か問題がありそうなら、頻繁な声かけや細かなフォローも可能でした。しかしリモートワークでは状況の詳細までを把握することが難しく、いざ蓋を開けてみれば大問題が発生していた、という事態になりかねないのです。
また部下の行動管理に悩む方も多いようです。株式会社アジャイルウェアが発表した「テレワークと業務報告等に関する調査」によると、テレワーク中に嘘の報告をしたことがあると答えた人は全体の約35%。もし業務中にサボっている部下がいても、なかなか気づけない点もリモートワークを運用していく上では問題となります。
申請業務の効率が悪い
有給休暇や残業などの申請を紙で行っている場合、申請業務の非効率さに悩む管理職も多くいます。
特に残業の場合は、時期によっては頻繁に発生することもあります。もし紙で申請するのであれば、たとえリモートワークであっても書類を提出するために度々出社しなければなりません。これでは業務全体を進める妨げとなり、せっかくのリモートワーク導入も本末転倒です。
また、郵送でのやり取りは毎回の郵送にかかる費用や承認忘れの問題も発生します。
このように、申請業務の効率の悪さが業務全体に影響を与えることに頭を抱える管理職も多いのです。

リモートワークでは多くの管理職が、部下のマネジメントに関する悩みを抱えています。
こうした悩みを解決する手段として、今話題のツールが「テレサポ」です。テレサポは株式会社イーディーエーが開発した社内IT化専用システムです。
月1万円からという低価格で導入可能なことやマニュアルいらずのシンプルな操作性のほか、以下の3点の理由から管理職の悩みを解決してくれると注目を集めています。
・コミュニケーションを円滑にできる機能が充実している
・日報や各自の表示画面をリアルタイムに把握できる
・どこからでも申請可能
では、順番に詳しく見ていきましょう。
コミュニケーションを円滑にできる機能が充実している
テレサポには、社内のコミュニケーションを円滑にできる機能が豊富に実装されています。
たとえば「リモートオフィス機能」では、ビデオで相手の顔を見ながらコミュニケーションが取れます。また常時接続可能なため、わざわざ電話でコールしたりメールの返信を待つことなく、オフィスにいるかのように気軽に会話することも可能です。
「自己紹介機能」では各部下の名前や部署だけでなく、趣味や関心事なども社内に公開できます。この機能を活用すれば業務で関わったことのない社員の人柄を把握しやすいので、部下との距離感を縮めるきっかけにもなるでしょう。
日報や各自の表示画面をリアルタイムで把握できる
テレサポを使えば、進捗把握や行動管理にも役立ちます。
進捗状況を把握するのに役立つのは「業務日報機能」です。毎日業務終了時に部下から報告される日報は、リアルタイムで管理職にも共有されます。そのため、問題が発生しそうな状況を早めに把握し、未然に防ぐことに役立つのです。さらに日報にはコメントを残す機能も付いているので、部下の指導やフォローにも活用できます。
また、「リモートオフィス機能」を使えば、各社員の顔だけでなく手元の表示画面も見ることができます。万が一サボっている部下がいても、両方をチェックすることですぐに気づき、対処できるのです。
どこからでも申請が可能
テレサポにはPC・スマホから各種申請を提出・承認できる「稟議申請機能」も付いています。
この機能を使えばどこからでも申請業務が可能なので、リモートワーク中の部下が申請のためだけにわざわざ出社する必要がなくなります。また、稟議一覧画面で申請状況をチェックでき、従来の紙での申請業務にありがちな回覧忘れや承認忘れ防止にも役立ちます。
出社にかかる通勤時間や、申請し直しの手間もなくなるので、空いた時間を他の業務に効率的に充てさせられるのです。

今回の記事では、リモートワークで管理職が抱える悩みと、悩み解決にぴったりな話題のツール「テレサポ」について解説しました。
最後に、記事の内容を簡単に振り返ってみましょう。
・リモートワークの導入により、部下のマネジメントに悩みを抱える管理職は多い
・管理職を悩ませる主な問題は「社内コミュニケーションが困難」「進捗把握や行動管理ができない」「申請業務の効率が悪い」
・「テレサポ」の機能を活用すれば、管理職が抱える多くの問題が解決できる
せっかく導入したリモートワーク。なるべくストレスなくスムーズに運用するためにも、ぜひ「テレサポ」の導入をご検討ください。
詳しくは下記のページをご覧ください。